第7回関西蚤の市レポート!大阪万博記念公演の晴れ空の下。【関西蚤の市/大阪イベント】

イベント
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日本最大規模のアンティーク系マーケットの蚤の市、関西蚤の市が、コロナ禍が開けて帰ってきました!

場所は大阪、万博記念公演!(東の広場)

張り切って12月1日初日、会場時から行ってきたのでレポート!

天気がよく気持ちよい晴れ空のもと、たくさん歩きまわってきました。

きちんと防寒して、足元は歩きやすい格好がオススメです!

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行き方

大阪万博公園までの交通手段は、大阪モノレール、自家用車が一般的。

大阪の北の方にあります。

  • 大阪モノレールの万博記念公園駅から、公園の入場門まで約徒歩10分程度。(入場門から会場の東の広場まではさらに約10分弱かかります)
  • 自家用車なら万博記念公園の駐車場に。周辺にコインパーキングも多数あるようです!

関西蚤の市とは

手紙社、という編集チームの会社が主催している古道具を中心にしたマーケットイベントである、東京蚤の市、の関西版です。

関西蚤の市は今年で7回目。

これまでは阪神競馬場で開催されていたようですが、今年は万博記念公園で。

第7回関西蚤の市
歩くたび、心躍るものたちに出会うエンターテイメントの祭典「東京蚤の市」。2023年6月2日~6月4日に国営昭和記念公園で開催。

大きなイベントなので、出店数がとても多い!

https://tokyonominoichi.com/kansai/wp-content/uploads/2023/11/第7回関西蚤の市会場マップ.pdf

会場マップのpdfファイルが重たい!文字が小さい!笑

予習しようにも本気で取り組まないと…

パンフレットはとてもかわいいです。

左が表、右は裏面です。

色々催しものもかかれてます。

オフィシャルグッズもありますね。

次回はなんと京都みやこめっせ!近い!

会場までの道のり

モノレールで万博記念公演に到着!

そこそこ空いてました。

開場前には着こうということで、到着したのは9時10分ごろ。

12月に入ってクリスマスがやってくる雰囲気。

改札を出て左へ曲がり、ズンズン進みます。

セブンイレブンがあるので、必要なものがあれば買うとよいでしょう。

(ウェットティッシュを忘れたのでここで購入)

通路の坂をおりていくとファミマもあります。

ひさしを抜けると、出たー!!太陽の塔!!

朝日を浴びている!

万博記念公園はイベントがよく行われているようです。

下り坂の通路にのぼりが立っています。

ミャクミャク(様)もお出迎えです。

もうちょっと進んで、ニフレル(水族館)のところを曲がっていきます。

ものすごく大きな石碑が。。おそらく万博当時のものでしょう。

モノレールの下をくぐって公園へ向かいます。

しだいに太陽の塔が近くに。

万博推しですねー!

というか、前回の会場のここで推さねばどこで推す!!

入場門に着きました!

万博公園の入場券(蚤の市のチケットとは別)を買いますが、入園前の列ができていました。

入場券を買って、列に並びに行きます。

入場券は太陽の塔。

そして門をくぐると。。

そびえたつ太陽の塔!!!

本当にかっこいい塔です!シビれる〜!!

蚤の市の会場は、公園の東の広場。

入場口からもまだまだ歩きますよ。

これは当日チケットの列。会場してすぐなのに並んでいました。

今回、チケットは事前に購入していたのでここはスルー。

もう少し進むと、会場入口の白いテントが見えました!

ただすぐには近づけず、左に向かって列がのびている!

最後尾をめざします。

見つけた!

列に続いてゆっくり進んでいきます。

5分ほどで入口のテント付近へ戻ってきました。

きゃ〜コアリクイぃ〜!威嚇してぇ〜笑

(アリクイさんだそうです)

アリクイさんをすぎると、やっとチェックイン。

そしてスタッフの人にチケットを渡して、パンフレットもゲット!

荷物をせおったアリクイさんです。

再入場用のリストバンドもかわいいですね!

さあついたついた。

会場内を見ていきますかね!

工夫がこらされた会場内!

開場直後(9時45分くらい)なので、まだ人はまばら。

まずは会場内を歩いてみます。会場内は芝生の大きな広場です。

観覧車、EXPO’70(まんなかの遠くの建物、過去大阪万博関係展示)、太陽の塔をいちどに臨める好ロケーション!

晴れて本当によかったです。

アリクイさんの立て看板。

ぜひ記念撮影しましょう!

こちらは自分がここから来た!というのを記していくボードのようです。

日本地図いっぱいに埋まるのかな?

会場の奥の方にはメインステージやインフォメーションが。

インフォメーションでは、グッズも販売されてました。

入口ちかくでは、テントをはって休憩できるテントエリアあり。

実際にいくつもテントが張られていて満喫されていました。

ただ風の強い日はテントが飛ばされないよう注意が必要ですね〜。

屋根つきのテーブルも数多く準備されていて、休憩できます。

そして会場の特定の場所にはなにやら変わった帽子をかぶった人が。。?

彼らは「スタンプさん」!

彼らにあうと、記念スタンプを押してもらえるんです。

スタンプさんは3人いて、3人すべてに会ってスタンプを押してもらえると。。景品としてクリアファイルがもらえるそうです。(各日先着1000名)

この日は2人しか会えませんでした…残念。

なお一番上の記念スタンプは、インフォメーションのテントで自分で押すことができました。

スタンプ押すの楽しいですよね〜

会場内に、たくさんの楽しめる工夫がされていました!

お店も多くて長時間の滞在になりがちだと思うので、気分転換にうれしいですね。

忘れちゃいけない、トイレ。

屋外イベントでは、いざというときのトイレの確認は欠かせません!

会場内のトイレは2ヶ所。

ひとつは入口を入ってすぐ右の奥の方に。

東の広場の本来のトイレですね。

そのとなりに、フェスにあるような仮設のトイレも設置されていました。

お客さんも多く混むであろう土日は、仮設トイレの利用もされそうです。

もう一つは、会場の奥の方、フードエリアの奥にも仮設トイレ。

自分のいる場所によってコチラも利用しましょう。

なお、会場のすぐ外にも公園のトイレあり。

あとは公園内の別の場所のトイレですかね。

入場門のすぐ外にもトイレはありました。

それ以外は、戻ってららぽーとのトイレもよいかもしれませんね。ららぽーとのトイレが一番きれいだと思います。

モノレールの改札内にもトイレがあるので、モノレールをおりたらまずはトイレが吉かもしれませんね。

トイレの心配をなくして、快適にイベントを楽しみましょう!

お店はなんと200店舗以上!

とにかく会場にはお店が多い!

古道具(アンティーク)、クラフト、うつわ、布、花、古本、お菓子、フードなど、紹介しきれません!笑

とにかくステキなお店がたくさん。

みっちり予習してピンポイントでねらうもよし、すばらしいモノへの出会いを期待して見て回るもよし、楽しみ方はそれぞれです。

それでは、会場の雰囲気と、今回買ったものと、食べたものと、いくつか紹介します!

まずは、雑貨のgraf shopさん。

graf shop(大阪/MAP127) | 第7回関西蚤の市
graf | decorative mode no.3 design products Inc.
わたしたちは、「ものづくり」を通して、「暮らしを豊かにする」ことを目指すクリエイティブユニットです。大阪を拠点に、家具の製造・販売、スペースデザイン、プロダクトデザイン、ブランディングデザイン、グラフィックデザイン、コミュニティデザイン、カ...

会場では、それぞれのお店の店名とお店の番号が、タペストリーのような旗に書かれていました。

お店の番号を頼りに地図を見て自分の居場所を確認していくことになります。(パンフレット、公式ホームページのマップ)

旗の数字と文字がけっこう小さいので、近くまでいかないと確認しづらかったです。

使いやすそうなカトラリーを見つけたので購入!

おつぎは横森珈琲+デイリーズさん。

横森珈琲+デイリーズ(東京/MAP116) | 第7回関西蚤の市
DAILIES | 三鷹のインテリアセレクトショップ デイリーズ
デイリーズは東京三鷹にある家具と雑貨のセレクトショップです。ゆっくりお食事を楽しんでいただける「デイリーズカフェ」も併設。“日常”をテーマに、毎日を肩肘張らず豊かに過ごせるような商品をセレクトして皆様をお待ちしております。

木のお盆がかわいかったので、好きな木目の物を選んで購入〜!

つづけてantiquus days + flower worksさん。

antiquus days + flower work(京都/MAP173) | 第7回関西蚤の市
antiquus days on Strikingly

お花やアンティークの食器がたくさん!

ここでは無地のお皿を購入!

最後に、グルニエボヤージュ+葉菜屋綴り菜さん。

グルニエヴォヤージュ + 葉菜屋綴り菜(千葉/MAP172) | 第7回関西蚤の市

こちらのお店もアンティーク食器がずらり。

一枚買っちゃいまーす。

そのほか、買い物はしませんでしたが、ぐるぐるぐるぐる会場内を何周もしました。

素敵なお店が多くて目移りしてしまいます。

一部をご紹介。

マヤルカ古書店さん(京都)で少し立ち読み。

なんと年賀状も売られてました。笑

もう今年も暮れてしまいますね…

お楽しみいただけたでしょうか?

会場の雰囲気が伝わればうれしいです。

フードも熱い!うまい!

広い会場内で歩きまわっていたらお腹も空きます。

そんなときはフードで腹ごしらえ。

お昼ごろになると、どのお店も行列ができていました。

なるべく早い時間に食べたほうがよいと思います!

これに決めた!としたのは東京台湾さん。

おいしそうな水餃子の看板が決め手でした。

https://tokyonominoichi.com/kansai/shop/東京台湾(東京)/

東京台湾 オンライン
中目黒にある水餃子の店、東京台湾によるwebshopがOPEN!モチモチの皮と特製のタレを楽しんでいただく為の水餃子をぜひご家庭でもお楽しみ下さい。

お酒ものみたかったけどがまんです。

そして水餃子は、本当にうまかった!

のっているフルーツ醤油だれの果実味が、中のアツアツ肉汁に絶妙にマッチ!

お肉はうま味濃縮に脂のあまさ。。

いままで食べた水餃子の中でもトップに近いおいしさでした。

かなりオススメです!迷ったら東京台湾の水餃子!

あわせてエスニックでもう1店舗。graf kitchenさん。

graf kitchen(大阪/MAP128) | 第7回関西蚤の市
graf | decorative mode no.3 design products Inc.
わたしたちは、「ものづくり」を通して、「暮らしを豊かにする」ことを目指すクリエイティブユニットです。大阪を拠点に、家具の製造・販売、スペースデザイン、プロダクトデザイン、ブランディングデザイン、グラフィックデザイン、コミュニティデザイン、カ...

graf shopさんと同じお店でしたね。

大阪中之島で家具、デザイン、食事などさまざまな分野を手がけておられるようです。

そうです、フォー!!

豚肉とフライドオニオン、ムラサキタマネギ、レモン、そしてパクチー。

ダシもしっかりしていて、汁まで飲み干せるおいしいフォー!

迷ったらフォーで決まり!笑

といいつつも他にもおいしそうなお店がたくさんありました。

カレーもおいしそうでした…。(迷いました 笑)

家から小さなピクニックシートを持っていきました。

芝生に座ってフードを食べるのに便利です。

ウェットティッシュも忘れずに!(戒め)

しばらく会場を回って小腹が空いてきたら、炭火のよきにおいがただよってきてこちらに吸い込まれ。

成城・城田工房さん。

成城・城田工房(東京/MAP105) | 第7回関西蚤の市
TOP│成城城田工房
成城・城田工房 布巻きハム、ベーコン、ソーセージの製造。自家製パストラミ。 国産豚(片桐農場他)使用。 特定原材料(卵など)、増量剤、保存料、着色料は、使用しておりません。 いつか地元でお店を出したいと思っていましたが、念願の、夢がかない、...

グルグルソーセージの2段構えです!

上と下のソーセージは、なんと異なるお味。

上のソーセージはシンプル、下のソーセージは少しジビエ感ある?スパイスの効いた大人のソーセージ。

下のソーセージの方が好みでした。

おそらくすでにゆでられたソーセージを炭火でしっかり焼いてスモーキー。

ぱつんとはじけるソーセージのとりこです。笑

フードはどのお店もおいしかった!

行列ができるのも納得のツワモノぞろいだったので、ぜひぜひ早めのスケジュールでフードエリアに!!

さらば蚤の市

おいしいフードを食べ戦利品も得ましたが、歩きまわりヘトヘトで帰途につきます。

さよなら関西蚤の市…

陽が少し傾いてきました。(と言っても昼下がり)

出口は再入場口も兼ねていて、スタッフの方が立っていらっしゃいます。

おそらく遠足の園児たちを横目に帰ります。

隣の広場のラーメンEXPOもとても気になる…!が、すでにお腹いっぱいです…

はい。また来ます!

まとめ

関西蚤の市、初日から行って買って帰ってきました。

はじめて行きましたが、店舗数が多い!クオリティが高い!

ぜひ次回も行きたいと思います。

アンティークに興味のある方、このチャンスを逃す手はないですよ!

第7回関西蚤の市
歩くたび、心躍るものたちに出会うエンターテイメントの祭典「東京蚤の市」。2023年6月2日~6月4日に国営昭和記念公園で開催。

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