京都の老舗珈琲店、小川珈琲。
ドリップコーヒーの商品を数種販売しており、スーパーなどで販売されています。
そんな小川珈琲さんが、新店舗を京都の街にオープンさせました！
モダンで無骨な、おしゃれなお店です。
すでに話題になっており、これから注目されるお店になること間違いなしです！
地産地消をテーマにしており、京都ならではのメニューも多くあります！
混み合うことが予想されるので、朝早い時間でのモーニングをおすすめします！
行き方
小川珈琲の新しいお店は、京都の碁盤の目のど真ん中です！
- 阪急烏丸駅13番、14番出口から徒歩3分。出口へは地下鉄四条駅からもつながっています。
- 地下鉄烏丸御池駅5番出口から徒歩10分。
- 京阪電車祇園四条駅4番出口(四条大橋北側から徒歩15分。
錦市場のちょっと北あたりに位置してます。
小川珈琲の新展開、話題のお店です
朝10時前に着きました。
待っている人はおらず、すぐに入れました！
グレー主体の、モノトーンで大人な感じです。
モルタルの中央部分にロゴが掘られていました！かっこいい！
道路側のウィンドウに、コーヒーの缶とパンがかっこよく並べられていました。
(ガラスへの映り込みで写真がイマイチ。。)
無骨なスタイリッシュ内装
お店の外と同じく、グレーを主体とした店内。
ウッドとアイアンで統一されており、無骨でスタイリッシュ、モダンな雰囲気です。
お店に入ってすぐはレジ。
お店の扉を開けるとコーヒーのよい匂いに包まれましたが、レジ奥からのようです。
ここではコーヒー豆、パン、カップなどの販売もしていました。
奥に進みます。
写真右手が厨房です。
強いライトを当てて、保温をしているようです。温かいままの提供はありがたいですね。
テーブルはグレーですが、木材ベースのものでした。
黒く見えるのは、木目の中の空隙部分。
アクセントになっていてかっこいいです。
ランプも天井からの吊り下げ電球で統一。おしゃれでした。
これぞうなぎの寝床！
建物はいわゆる「うなぎの寝床」です。
縦長の、奥に長い、限られた敷地面積を利用したつくりで、京都ではよく見られます。
お店の手前側は無骨な感じの内装でしたが、奥に進んでゆくと一変。
中庭(坪庭)があります。これも京都の建物ではよくあります。
大きな石のオブジェ。厳かです。
右側の渡り廊下になっており、渡って奥へ。
中庭の奥は、渡り廊下の木の床がそのまま続く、ナチュラルな内装でした。
一番奥にもオブジェがありました。
こちらは古木。もうなんかおしゃれでした。
奥までずんずん進んだ理由はお手洗いです。。
写真右側に、男女セパレートのお手洗いあり。
数10mは奥まで来ました。「うなぎの寝床」の奥行きの長い造りを実感です。
メニューはwebで！
お手洗いも済ませたところで、注文しなければ！
でも机の上にメニューはなく、アクリルのブロックが置いてあるだけ。
これがメニューでした！！
ということで、QRコードをスキャン。
共用メニューを使わないことで、飛沫付着などでの感染リスクを下げられますね。
ガラケー→スマホへの移行も進んでいますし、スマートでとてもよいと思いました。
スマホの電池切れや、通信障害などの時は困ると思いますが、おそらくメニュー現物もあると思います。店員さんに相談ですね。
ちなみに小川珈琲の店内FreeWi-Fiはありませんでした。
webに接続するのでWi-Fiも設置してもらえるともっと便利かな、と思いました。
メニューはこんな感じ。
＋をタップでさらに詳細が！
写真もあってわかりやすいです！
コーヒーもけっこうくわしく説明あり。
手元でゆっくりメニューを選べるので、快適です。
もっと広がってほしいサービスと思いました。
京都素材のオリジナルサンド
選んだのは九条ねぎとしらすの玉子サンドイッチ！
インスタでサンドイッチが映えていたので決めました。
卵焼きは関西のふわふわ卵焼き風です。
しらすが顔を出してます。
だしのきいたたまごに九条ネギとしらすで、京都らしい和風なサンドイッチ。
パンも表面はさくっとしており、炭火焼き？
とてもおいしかったです！
セットのドリンクはコーヒーに。
選んだのはハウスブレンドのダーク。
たしかにチョコレートやキャラメルみを感じるコーヒーでおいしかったです！
また、変わった形をしたカップでした。
取っ手の上側が広くて持ちやすい。
カップは入り口のレジで販売しているので、気にいったら購入できます！
まとめ
新しくオープンした小川珈琲 堺町錦店へ行ってきました。
無骨なモダンスタイルのおしゃれな店内。
地産地消のサンドイッチがおいしかった！
朝早く行くのが空いていてオススメです！
定休日:無休
営業時間:7時〜20時(ラストオーダー19時半)
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